京大式勉強法①

日記で勉強について触れたので、そのテーマでちょっと書いてみようと思います。

記事タイトルからモロバレですが、私は某京都大学に通ってました。小中高オール公立、塾にもほとんど行かず、なんとか受かりました。そのかわり、変な勉強法が身につきました。
昔取った杵柄を自慢すること自体くそダサいですが、せっかくなのでふわっとここに書き記したいと思います。
京大に限った話じゃないから、勉強に悩む全ての学生さん、社会人の皆様におすすめです。お金も時間もかからんやつばっかやし、良かったら試してみてね。

京大式勉強法①
とにかく叫ぶ。

教科書、参考書、単語帳…何でもいいですが、それらのテキストを読む時に皆さんどうしていますか？静かな図書館や自習室、イヤホンから流れる音楽をお供に…なんて人も多いことでしょう。

それではせっかくの勉強時間が勿体ない！

人間の脳みそに物を覚えさせるには、五感を使いまくること。これに尽きます。
具体的に言うと、

見る、聞く、書く、話す。
（あれ？五感ちゃうやん…笑）

つまり、テキストの文字を「見ながら」（これは誰でもできてる）何でもいいので紙に「書き」、その内容を声に出す、すなわち「話して」、なおかつ話しているその声を「聞く」ことが大事なんです。そして、話す、聞くことをより強烈にパワーアップさせるのが叫ぶこと！

ご近所迷惑にならない程度にやってみ？マジで覚えるから。インプット力ぱないから。

ご近所迷惑といえば、この勉強法は図書館や自習室では当然使えません。なので、私の場合は新しい物事を覚えたり理解したい時は自宅で叫んで、それらをアウトプットしたり、問題を解いたりする時に図書館等を利用していました。

あと、この勉強法の必須アイテムはのど飴とマスクです笑
騙されたと思って試してみてね。

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