ドンペリ風呂に入って死にたい

躁鬱I型アラサー腐女子の役満日記

2018.11.22-23

2018.11.22 三連休前夜

夜、ベンザリン睡眠薬)を恐らく12錠、白ワインと共に飲み干す。

2018.11.23

昼、セブンに行こうとしたが、何故か道路の右側を歩き倒れ込む。セブンは道路の左側。通行人に何かを呼ばれ、何がどうなったのか、とにかくパトカーが来る。パトカーの中で警官に抵抗する。顔を殴る。噛み付く。口を抑えられる。パトカーの後部座席で拘束される。男は嫌だと叫ぶとよく見ろ、女だと叫び返される。なるほど、確かに右に女がいる。男のような女。左に男。男にいい加減にしろよと叫ばれる。

19時、救急車の中で身体拘束される。抜け出せず痛い。拘束具の橙色の丸いツマミを回すが、拘束はいっこうに解けず。右に点滴(ポカリスエットのようなものと言われる)左に採血。採血に異常なし。刺される瞬間嗚呼とは思ったが特に抵抗せず。

医者のような者(男?女?)が東京都の措置入院のために問診を行う。叩きつけるようにベンザリンと叫ぶ。措置入院が決まる。会社に連絡をさせてくれと懇願する。親のことは意識なし。社用の携帯が無く、やむを得ず係長に私用の携帯から留守電でなんとか措置入院を伝える。請求書を2本出す旨、回覧押印の要を伝える。翌日に大学の後輩Yとの約束があったため、彼にもその旨伝える。措置入院という言葉を頭で構築し、声に出し、文字に打つのが酷く難しい。救急車から、首都高が見えて首都高と呟いた気がする。

大きな病院でストレッチャーでエレベーターを経由し部屋に入れられる。病院入口で禿げた男にひたすらこの若ハゲと罵る。監獄のような病室(深夜?)にてベッドから故意に落ち、蒲団の直敷になる。安定剤のチューブを飲ませられる。

後で入院時の書類を整理していて分かったことだが、23日は別の病院に身体拘束されたまま収容されたらしく、24日になってからK病院の隔離室に行ったらしい。この辺りが本人の記憶では判然としない。

 

↓参加ランキングです…

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村