ドンペリ風呂に入って死にたい

躁鬱I型アラサー腐女子の役満日記

vs会社戦

タリーズで次長2名と戦った。大人のオブラートを久々に見た。
休職に関してはほぼこちらが悪いが、その後の復職に関するごちゃごちゃについては会社も悪い気がする。
そもそも私の病気だって、多分セロトニン伝達物質の遺伝子が多型だったことに端を発しており、そうなるとおかんのせいになるのだ。でもおかんだって誰かから生まれてきたわけで、そうやって突き詰めていくと、結局は遺伝子の突然変異とかに話が行ってしまう気がする。
今日は風邪のせいか脳みその退行が凄まじいので、頭の中の宇宙で外人のおっさん(ダーウィン?)が微笑んどるのと、えんどう豆がわさわさ茂っているのしか再生されない。おっさんの周りを豆が廻る。彗星みたいに飛んでいるのは恐らく体温計だ。水銀を振るやつ。
何故人は、自然淘汰の段階でメンタルに起因する病気を切り捨てられなかったのだろう。知り合いのO女史にご指摘いただいたように、やはり精神科の病気は社会的に作られたものだからだろうか。ということは、私の病状は全てプラシーボによるものだろうか。確かに、精神病患者は一般的に、驚くほど薬の名前に詳しい。というか、多分みんなおくすりが大好きだ。それというのは、なんだかプラシーボと関係している気がする。
人は案外思い込みで構築されている生き物だ。囚人の視界を奪い、ぬるま湯を垂らし、刃物で皮膚の薄皮を傷付けながらこれはあなたの血ですよと囁けば、人は簡単に死ぬ。鏡に向かってお前は誰だと問い続ければ人は簡単に気が狂う。私も何かを毎日念じ続ければこの現状から脱却できるのだろうか。セルフマインドコントロール?でも、それって結局今日では宗教という形をとっているのではなくて?そういうのは嫌だ。なんかそういうのじゃなくて、もっとアカデミックでクールな何かをよすがとしたい。ただ、文系学問と宗教ってめっちゃ際どいというか線引きが曖昧なのよね。はー、難しい。お風呂入るわ


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